一文字歳時記

現在一文字では、HPの全面リニューアルを行っています。
これに伴い、当面更新をストップしております。
最新情報は、下記より、
「備前福岡一文字うどんFBページ (https://www.facebook.com/ichimonjiudon)」をご覧ください。

　 ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。
なお、全面リニューアルは、10月1日(土)公開予定です。

今月22日（日）の第１２３回備前福岡の市のちらしです。
今月は、新登場テレココさんの地元産小麦粉・素材で作るからだにやさしいスイーツ各種ほか、地元の特産品が大集合。
　48回目となる体験教室は、名刀味噌さん直伝「ひしおの糀再仕込み醤油作り体験」です。参加者募集中、詳しくはチラシ参照ください。
　おなじみ9時からの妙興寺住職さんによる辻説法、今月のお題は「予言する人」。楽しみですね。

　車でお越しの場合は、一文字うどん駐車場でガードマンさんが誘導してくれます。電車の場合は、赤穂線長船駅下車徒歩20分、
駅前タクシーで5分程度です。

　今は、麦秋の真っただ中。ぜひ古民家仲﨑邸2階よりお楽しみください。１０時から１５時まで、土日公開中です。入館料１００円です。現在企画展開催中です。

　最近更新が遅れ、ご迷惑をおかけしております。最新の情報は、一文字フェイスブックページをご覧ください。よろしくお願いいたします。
　https://www.facebook.com/ichimonjiudon

４月２４日(日）備前福岡の大市のチラシです。福岡の市が始まって１０年、年２回の大市も２０回目となります。
　今回も、備前福岡の大通り「市場小路」一帯にずら～とテントが並びます。妙興寺前から西に、途中の四つ角をはさみ吉井川の堤防まで。堤防手前左奥のいつもの福岡の市会場は、「食べ物横丁」として、郷土料理「どどめせ」をはじめ地域グルメが並びます。
　今回が３回目の出店で、もはや大市の名物となった東京白金台の「アコテパティスリー」さんも並びます。
　今回が２回目となる「にっ顔絵さゆりちゃん」の似顔絵コーナーも。

　イベントも盛りだくさん。初企画として築２６０年の古民家再生住宅の１日限定公開も行われます。

　詳しくはチラシをご覧ください。駐車場は、地域内にありますが、一文字うどん駐車場等でガードマンが誘導してくれます。
　皆様のお越しお待ちしています。では当日お会いしましょう。

　昨年以降、しらさぎ小麦粉の販売を中断していて、ご迷惑をおかけしております。また、十分な説明もしておりませんで、誠に申し訳ございません。あらためて、しらさぎ小麦の現状を報告させていただきます。

　１９５６年ごろ岡山県の奨励品種小麦になって以降、５０年以上にわたり栽培されてきたしらさぎ小麦は、２０１４年６月の収穫分より、全面的にふくほのか小麦に切り替わりました。奨励品種から外れるということは、種子を農協で扱わなくなるということで、要は農家がしらさぎ小麦を栽培できなくなるということです。それでも栽培を続けようとすれば、自家採取の道しかなく、それなりに手間と技術が必要となります。
　一文字の場合、１９９５年以来、店主が自分の田んぼで自家栽培を続けてきていますが、種子は２から３年に一度農協から購入していました。ところが、１４年秋に種まきした自家採取分が、著しい発芽不良となり(理由は、種まきが遅れたことと、その直後から一気に寒くなったことなどが考えられますが、よく分かりません。そんなに深まきでもなかったのですが）１５年６月収穫量が激減、１５年秋の種まき分を確保したら、しらさぎうどん用は残ったものの、しらさぎ小麦粉用までは回らなくなりました。
　このままでは、しらさぎ小麦がなくなってしまう、との危機感から、１５年１１月いつもより早めにかつ慎重にしらさぎ小麦の種まきをしたところ、今回は今のところ順調に発育しております(写真）。今年の６月収穫以降は、しらさぎ小麦粉の販売再開も可能ではと考えております。
　しらさぎ小麦の品種としての「純度」を確保するため、近畿中国四国農研センターより、しらさぎ小麦の種子を、５００グラム分けていただき、別途種子用に栽培しています。

　しらさぎ小麦の特徴は、まだ輸入小麦が主流になる前の国産品種で、豊かな風味と独特の食感があります。この食感は、いくら石臼製粉とは言えども、ほかの品種の小麦では出すことができません。可能な限り、作り続けていこうと思います。
　（かつては、瀬戸内海沿岸の各県で幅広く栽培されていたしらさぎ小麦ですが、岡山県以外はもっと早くに奨励品種からはずれていたようです。）

　というわけで、しらさぎ小麦粉は、当面ご迷惑をおかけします。ただ、しらさぎうどんの販売は、行っていますので、ぜひ一文字うどんまで、足をお運びください。お待ちしています。

　
遅ればせながら、今年もよろしくお願いいたします。今月の営業カレンダーです。

１月２４日(日)第１１９回備前福岡の市のチラシです。
今年最初の初市です。「新春初市特別企画」として、美和とっかーず太鼓の演奏を行います。年末の留め市の餅投げの袋に入っていた「お買物券」は、今回の初市と2月の市でご利用できます。

９時からはおなじみ妙興寺住職さんによる辻説法お題は
「無用の長物」です。
10時からは、第46回体験教室。いそのかみ里山倶楽部直伝「しいたけの原木菌植え体験」です。体験料300円、完成品お持ち帰りはプラス500円です。詳細はチラシをご覧ください。参加者募集中です。

今回は、「あたたかいもの大集合」です。地元産小麦のあつあつお好み焼き、豚汁うどん、あつあつコロッケ、あつあつ3色カレーをはじめ地元の出店者が大集合です。

当日は、備前福岡郷土館、仲﨑邸も公開中ですので、備前福岡の街並みと合わせて合わせてお回りいただければと思います。

では、皆様のお越しお待ちしています。では会場でお会いしましょう。

１２月、　年末年始、営業のご案内です。年末年始のために、だいぶ変更させていただいています。
２２日(火)に休業し、あとは年内無休です。大晦日３１日は、午後５時終了です。
年越しそばのご予約も、お受けしております。

　なお、新年は７日から営業いたします。

よろしくお願いいたします。皆様のお越しお待ちしています。　

１２月２７日(日)第１１８回備前福岡の市のチラシです。
今年最後の恒例留め市、「年末謝恩企画」として、餅つき大会、餅投げなど、イベントも盛りだくさんです。

９時からはおなじみ妙興寺住職さんによる辻説法お題は
「無我夢中」です。９時３０分からは、餅つき大会。杵と臼で順番についていただけます。お子さんも参加できます。
つきたてのお餅でぜんざいを作って販売、１杯２００円です。
大人気餅投げは、１０時４０分より。投げた餅の袋の中には、来年１月の初市と２月の市で使える「お買物券」も入っている場合がありますので、よくご確認願います。お楽しみに。

また、地元長船出身の『わらべうたベビーマッサージインストラクター』さつきさんによる、ベビーマッサージ教室。今回もベビーマッサージに特化して、時間も20分間、10時と10時30分からで、各定員６名。生後１か月から、１歳半程度まで。場所は、一文字うどん座敷で行います。参加費は５００円（要予約）で、参加者募集中です。

今回の留め市、「地元産年末年始用品大集合」です。手作りのお飾り、角松、うらじろ、レンコン、金時人参、年越しそばなどなど、地元の出店者が持ち寄ります。

皆様のお越しお待ちしています。では会場でお会いしましょう。

　
「おいしく、安く、早く」のセルフうどんですが、一文字のセルフうどんの場合、「栄養、風味、もっちり食感」が「おまけ」でついています。大変お得です。
　ぜひ一度一文字のセルフうどんもお試しください。お待ちしています。

１１月の営業のご案内です。１１月３日(火)文化の日は、休まず営業いたします。１０日(火)を休業とさせていただきます。
今月も、よろしくお願いいたします。