11月25日(日)第3回福岡の大市開催

2007年11月14日

 いよいよ11月25日(午前8時から午後2時まで)の福岡の大市が近づいてきました。毎月第4日曜日に開催している備前福岡の市の拡大版。地元の実行委員会とともに、福岡のメインストリート(かつて中世福岡の市が開かれていた場所)に、どーんと20テントが並びます。

 地元瀬戸内市中心に特産品が大集合。新鮮野菜、新米、鮮魚、牡蠣、みかん、郷土料理どどめせ、素麺バチのお好み焼き、天ぷら、コロッケ、味噌、甘酒、塩、オリーブ製品、卵、花苗、お茶、わたがし、備前焼などを、生産者が直売します。

 また、地元住民による特設テントも盛りだくさん。うどん、焼き鳥、焼きイカ、赤飯、おこわ、コーヒー、クッキー、手作りエプロンなどなど。なお、その場で作る「ポン菓子」は、無料です。

 当日は、午前10時から11時半まで、市に隣接の妙興寺客殿の間にて、「備前福岡の市地産地消フォーラム」が、同時開催されます。その中のパネルディスカッションには、岡大の岸田先生、エコウエーブおかやまの高瀬氏、飯山農園の飯山代表とともに、私もパネラーとして参加します。コーディネイターは、瀬戸内市の健康づくり推進課の土井課長です。
 生産者と消費者(生活者)が、支え支え合う関係作りに向けて、具体的第一歩が踏み出せtることを期待しています。
 「地産地消フォーラム」へのご参加のお申し込み・お問い合わせはこちらまでどうぞ。なお、当日参加も可能です。

 皆さんのお越しお待ちしています。
 


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