現代農業13年1月号に「五穀鴨」

2012年12月18日


 
 現在書店に並んでいる、現代農業13年1月号に、私が執筆した記事が掲載されています。
「年4回、鴨肉をズラして出す」との見出しで、148ページから4ページ載っています。

 合鴨農法といえば、夏から秋にかけての稲作で行われていますが、私の場合は、1月の休耕田からスタートして、5月の小麦田と続き、夏の水田では、チェレバリーと青首鴨の2種類の鴨を導入することで、出荷時期をずらし、3月から11月まで年4回出荷できる体制を確立しています。

 この結果、一文字うどん店では、年間を通して五穀鴨を使うことができ、メニューも8種類に増えています。

 現在、書店の園芸コーナーなどに並んでいると思います。ぜひご覧になってください。


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