3月25日(日)第145回備前福岡の市開催

2018 / 03 / 12

fukuokanoichi_1453月25日(日)第145回備前福岡の市です。午前8時から11時まで、一文字うどん北側の広場で開催です。
ヒバリも鳴き始め、日増しに春の気配を感じる今日この頃、今月の市は、春本番の中で開催できるのではと期待しています。
今回より、13年目に入ります。今月は、新しい出店者、久々の出店者が多数出店されます。
1,2月と仕込み最盛期のためお休みされた「名刀味噌」さん、そして昨年11月の大市以来の「ダーチャの恵み」さん、再登場です。
初登場2店舗。備前市八塔寺より、ハンドドリップコーヒー、自家焙煎コーヒー豆などの「さとごころ」さん。新見市より、ワイン・つぶあん・備中大納言などの「コルトラーダ」さん。楽しみですね。
(なお、紙媒体のチラシに、一部誤記がありましたので、お詫びし訂正させていただきます。添付のチラシが、正しいです。)

 おなじみ地元の特産品も多数出店。サトウキビ工房あづまさんの、先月からの新商品「黒蜜ワッフル」、サトウキビソフトクリーム、一文字さんの田淵さんのイチゴのクレープと近藤さんの春キャベツピロシキ、福岡の市限定うどん、SUNさんの地元石臼挽き小麦粉のお好み焼き、アンソロジーさんの色々丼などなど。大人気田淵さんのイチゴも出店されます。
おなじみ妙興寺住職さんの辻説法は、9時から。お題はズバリ「恩返し」です。
今月の体験教室は、大友窯さん直伝「備前焼『一輪挿し』又は『マグカップ』手びねりで作りませんか教室」です。粘土1キロ使い、本格的に作ります。焼き上がりは、半年後の予定。9時30分から11時まで、参加費2000円で、定員6名までです。お申し込みなどは、チラシをご覧ください。

恒例となった「備前福岡まち歩き」が、10時30分より行われます。かつて中世の商都として栄えたここ備前福岡、ただ歩いただけでは、のんびりした町並みですが、地元を知り尽くしたガイドさんの案内を聞きながら歩くと、まさに中世へタイムスリップします。参加費は、入館料込で500円、福岡の市会場集合・出発(所要時間約90分)です。備前福岡を代表する古民家仲﨑邸や、国宝一遍上人絵伝のデジタルコンテンツがある備前福岡郷土館、黒田家墓所のある妙興寺、中世の面影残る備前福岡の街並みなど、説明聞きながら回ります。市会場に10時30分までにお越しください。参加ご希望の方は、できるだけ、ちらしの問合せ先までご予約をお願いいたします。

その他にも、郷土料理「どどめせ」、天然酵母パン、新鮮野菜、地魚の惣菜など、地元の特産品が大集合です。
車でお越しの場合は、一文字うどん駐車場を目指してお越しください。ガードマンさんが誘導してくれます。
詳しくは、チラシをご覧ください。皆様のお越しお待ちしています。