川辺からのメッセージ

合鴨すいすい!

2013年07月18日


 今年の田植えも無事終わり、稲も鴨も順調に育っています。ここは、近所の幼稚園の園児の皆さんが、合鴨放鳥した田んぼです。餌を食べる量も、だいぶ増えてきました。
 これから、9月初めまで、鴨たちは田んぼが仕事場兼遊び場です。


一文字うどんの夕日

2012年06月03日

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 一文字うどん店の西側は、岡山県3大河川の一つ吉井川が流れており、その河川敷が長船カントリークラブとなっています。
 一文字うどん店からは、毎日なだらかな丘陵に沈む夕日が見られます。これからの季節が、特におすすめです。

 一文字うどんを食べながら、夕日を眺める。ちょっと贅沢な時間です。


雨の中の麦秋

2011年05月29日

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 毎年迎える麦秋風景です。写真は、一文字うどんに使用する「ふくほのか小麦」です。地元農家に委託して、2ヘクタール栽培してもらっています。まだ青いですが、6月10日前後の刈り取りに向けて、急速に色づいていきます。
 遠方に白っぽく見えるのは、ビール麦です。こちらの方が早くて、5月31日より、刈り取りが始まります。このあたりは、ビール麦が主体のため、美しい麦秋風景が広がっています。

 でも、今年は梅雨入りが早くて、台風の影響もあり雨が降り続いています。すでに倒れたビール麦の田んぼもあり、心配しています。これ以上被害が広がらないことを祈るのみです。


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 12月に入り、一文字うどん店に、五穀鴨を使った新商品が、続々と登場しています。
 12月11日から販売している「五穀鴨 鴨ライスバーガーうどんセット」680円。
鴨ライスバーガーは、2008年12月より開発を始めた商品で、いろいろと改善を加えながら、今回自信を持って最終的に完成いたしました。食事として食べていただけるように、うどんとお得なセットにしました。一文字うどん店限定商品です。ちなみに、備前福岡の市では、「五穀鴨燻製サンド300円」を販売しています。
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 昨日12月18日より販売を開始した「五穀鴨 鴨コロッケ 2種類」126円より。
それぞれに、地元素材を中心に手作りしています。
「五穀鴨 鴨じゃがコロッケ 126円」地元名刀味噌使用の味噌味です。
「五穀鴨 レバニラコロッケ 157円」鴨レバーとニラのスタミナコロッケです。
セルフうどんのトッピングとして、ご利用いただいています。

 どちらも、お持ち帰りできます。皆さんのお越しお待ちしています。 


 今年も実りの秋を迎えました。10月下旬から昨日にかけて、稲刈り・乾燥・もみすり・袋詰め・田んぼへのもみがら散布・トラクター作業・しらさぎ小麦の種蒔きと一連の秋の農繁期を迎えていました。
 昨日で一通り終わり、ほっとしています。

 今年の米の収穫は、猛暑による高温障害などの影響を受けて、農家はたいへんな状態になっています。私は、この地に昔から伝わる「アケボノ」という品種を育てているためか、それほど影響を受けなくてすみました。合鴨たちにも感謝です。

 11月より、新米の販売を行っています。現在、新規のお客様も募集しています。ご希望の方は、こちらまでご連絡願います。玄米30キロ 12,500円で販売しています。

 以下、農作業の様子です。

 コンバインでの刈り取り作業

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 合鴨用のネットを張ったままの作業のため、一番端はヒヤヒヤです。
 
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 もみすり作業

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 きれいな玄米です。

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 しらさぎ小麦を蒔き終わった田んぼです。

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 10月12日(火)、北海道大学で、国際セミナー「有機農業と地域づくりー日本とカナダの比較から」が開催され参加してきました。4名の方から報告があり、私は2番目に「備前福岡の市を通じた地域づくり」とのテーマで、30分報告させていただきました。
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 第1報告は、「有機農業者が地域を変える」浅見彰宏さん(ひぐらし農園、福島県)
 第3報告は、「コミュニティオーガナイジングとしてのCSA」
              レイモンド・エップさん(メノビレッジ、北海道)
 第4報告は、「有機農業と地域づくり」
              ケントン・ロビーさん(メノナイト大学、カナダ)
でした。
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 「いい農業」は、生産者だけではできないんだということを、そして、「いい農業」は、生産者だけの問題ではなく、食べる人にも同じような問題なのだということを、改めて確認することができました。


 ここで学んだことを、今後の農業や一文字うどん店、備前福岡の市の活動にいかしていこうと思います。

 お世話になって皆様、本当にありがとうございました。


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 10月6日(水)、地元の行幸小学校で、手打ちうどん教室を行いました。3年生PTA主催で、親子、先生約150名が参加されました。
 広い食堂でみんな元気にうどんを作りました。私が合鴨農法で育てたしらさぎ小麦を石臼挽きして作った「しらさぎ小麦粉」を使いました。
 「手ごね」==>「菊もみ」==>「手打ち」==>「包丁切り」
して、その場で湯がいていただきました。あちこちから、「おいしい」という声が聞こえてきて、「よかったな」と満足して、帰路につきました。

 こちらの小学校は、食育や地域活動への取り組みを熱心に行われており、備前福岡の市や、田植え体験などで、いろいろとお世話になっています。

 それにしても、PTAパワーは、すごかったです。ぜひ皆さん、ご家庭でも「おにぎり感覚で手打ちうどん」を作ってみて下さい。こちらの、「オンライン手打ちうどん教室」も、参考にして下さい。


2010麦秋

2010年05月31日

 今年は寒さのせいか、例年よりだいぶ遅れましたが、麦秋の季節を迎えました。

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 これは、近所の農家に委託栽培している「ふくほのか小麦」です。だいぶ色づいてきました。全体で2.1ha。すべて一文字で石臼製粉し、そのほとんどが一文字のうどんになります。
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 こちらは、ビール麦です。小麦より早くて、すでに刈り取りが始まっています。
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 私が栽培する「しらさぎ小麦田」で活躍した合鴨(チェリバレー)達です。今は仕事を終えて、休耕田の別荘で、のんびり過ごしています。
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 こちらは、普通合鴨達です。

 6月中旬までには、小麦の刈り取りも終えて、新小麦のうどん作りが始まります。ご期待ください。


名古屋から研修旅行

2009年10月19日

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 10月15日(木)、名古屋市立向陽高校の2年生16名が、一文字で手打うどん作りを体験されました。昨年に続いて2年目です。3日間の研修旅行で2時間ほど、体験していかれました。
 しらさぎ小麦粉を使ってうどんを作りました。一部に「きしめん」もできていましたが、皆さんなかなかの腕前でした。最後に作ったうどんを試食して、終わりました。

 また、機会がありましたら、お立ち寄り下さい。


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10月24日(土)瀬戸内市で開催の、日本有機農業学会公開フォーラム岡山大会で、何と私が基調講演を行います。備前福岡の市のこれまでの取り組みを振り返り、「連携」の歩みとこれからの可能性についてお話させていただきます。
 詳細は、下記の通りです。当日参加も可能ですので、よろしければぜひご参加下さい。

【10月24日(土)】

◆受付開始 12:00

◆公開フォーラム 13:00~17:00 瀬戸内市保健福祉センター(ゆめトピア長船)2階

                 夢いっぱいホール(長船駅から2分)

1) 日本有機農業学会公開フォーラム 岡山大会が目指すこと

       岸田芳朗(有機農業学会理事)            13:00~13:10

2) 瀬戸内市で展開する地域主導による有機農業の展開と暮らしの再生について

       中島 紀一(有機農業学会会長)           13:10~13:20

3) 歓迎挨拶 武久 顕也 (瀬戸内市長)               13:20~13:30

 4) 基調講演 「備前福岡の市にみる『連携』の道のりと可能性」

    大倉 秀千代(備前福岡の市圏地産地消推進協議会会長) 13:30~14:50

           ―――休憩―――               14:50~15:10

 5) 実践報告                           15:10~16:10

   (1) 名刀味噌後継者と備前福岡の市の関わり
        高原 隆平(瀬戸内市名刀味噌本舗3代目)         
    (2) 農業現場からの地域農業再生への挑戦 
飯山 太一(農業の未来を拓く会代表)
(3) 行政からみた福岡の市への期待
   橋井 武志(瀬戸内市産業振興課主任)
(4) 農と食のつながり直しをめざして     
高瀬 喜与江(エコウェーブおかやま 
6) 意見交流                          16:10~17:10

◆懇親会:備前福岡 一文字うどん                  18:00~20:00

 
 【10月25日(日)】

  現地見学会 8:00 JR長船駅前集合

        8:30~ 10:50頃 福岡の市の見学と史跡巡り

  現地解散  11:00頃


石臼の目立て

2009年10月07日

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定休日を利用して、石臼の目立てをやってもらいました。一文字の石臼は、千葉県松戸市にある「日高製粉機製作所」製です。そこの工場より目立て職人の方に来てもらいました。

一文字の石臼は、平成9年9月に導入しました。以来、自家無農薬栽培のしらさぎ小麦を製粉して、しらさぎ小麦のうどんを作っています。今年8月からは、地元で委託栽培してもらった、ふくほのか小麦を石臼製粉し、一文字のセルフうどん用もすべて自家石臼製粉に切り替えています。

だから、一文字の石臼はフル稼働。通常、2から3年に一度行ってもらう目立てですが、今回は特に念入りにしてもらいました。
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いつも来てくれている石臼職人さんとの話は、非常に刺激的です。何でも、石にはそれぞれ個性があるそうです。一文字の現在の挽く量は、石臼の能力をはるかに超えているそうです。それでも問題なく挽けているのは、今の石臼が一文字の使い方にうまくマッチしているからではないかとのことでした。私としては、11年かけてやっと石臼を手名付けた想いです。

毎日、店頭で石臼引きの一文字うどん、ぜひお試し下さい。きっと違いが分かるはずで
はずです。

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目立ての終わった、石臼です。
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これが、目立て用のハンマーです。


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 昨日(10月4日)の日曜日の朝9時半より2時間ほど、久々の手打うどん教室を開催しました。倉敷市から、2人の方が参加されました。 
 今回は、今年初めての新しらさぎ小麦を使いました。6月収穫からしばらく寝かせていたとはいえ、やはり新小麦はほやほや感がなんともいえぬほど気持ちいいです。

 今回のお二人は、食に対する関心の高い方のようで、私の「うんちく話」にもついつい力が入りました。完成したうどんは、久々の「極太うどん」もありましたが、お味の方は満足していただけたようです。ぜひまた、おうちでも挑戦してみてください。

 一文字の手打うどん教室は、ご希望が合えば、随時開催しています。しらさぎ小麦粉で、こね・足踏み・菊もみ・手打・包丁切りとやっていき、出来たうどんをその場で試食していただきます。残ったものは、お持ち帰りいただきます。参加費は、お1人(1組)1575円です。
 お気軽にこちらまでお問合せ下さい。


自然なうどん?!

2009年08月25日

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 セルフ用うどんを、ふくほのか小麦のうどんに全面的に切り替えて1ヶ月が経過しようとしていますが、いろんな発見が続いています。それはどうも、製粉方法の違いに起因することも大きいようです。
 一文字の場合、店頭の石臼製粉機で毎日製粉しています。大手製粉会社さんの製粉と違い、小麦丸々一粒を石臼で挽いて、127メッシュの篩で選別します。そうすると、石臼製粉特有の粒のばらつきができたり、当然粉の中に種皮(ふすま)もより多く含まれます。それを、手打麺式の低速ミキサーでこねて生地を作り、足踏みのあと、団子にして寝かせ、適時麺機で伸ばして切って茹で上げます。その間に使用する材料は、小麦粉のほかは、地元の錦海ソルト産のミネラル塩「昔塩」と、吉井川と並行して流れる地下水を利用した瀬戸内市長船町の水道水だけです。もちろん茹でがまのお湯も同じです。

 そうすると、自然なうどんが作れます。おかしな話ですが、自然なうどんと、そうでないうどんがあるんだということを、うどん屋を継いで16年目にして改めて実感しました。

 13年前から、自家無農薬栽培のしらさぎ小麦を店頭で石臼製粉して、手ごね、手打で作るしらさぎ小麦のうどん(こちらは、セルフうどんではありません)は、特別なうどんで、こちらは従来どおりレジにご注文下さい。


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 自家石臼製粉のふくほのか小麦のうどんに切り替えてから、10日が経ちました。地元農家に委託栽培して育ててもらった「ふくほのか小麦」、毎日店頭の石臼で製粉してはうどんにしています。写真を見ると、高速回転のようですが、1分間に16回転の低速です。
 挽き立ての地元備前福岡産小麦で作ったうどんを食べる、至福だと思いませんか。私はそう思いつつ、毎日うどんの作っています。

なお、明日12日(水)は定休日ですが、お盆期間中は平常営業です。18日(火)から20日(木)まで、夏休みをいただきます。


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本日より、一文字うどんのセルフ用うどんの小麦が変わりました。従来の国産小麦粉から、委託栽培の地元備前福岡産の「ふくほのか小麦」100%に変わりました。製粉も、すべて店頭の石臼で製粉しています。

 従来からの「しらさぎ小麦のうどん」は、これまでどおり自家無農薬栽培のしらさぎ小麦粉100%でお出ししています。

 セルフうどんは、ふくほのか小麦のみ、オーダーうどんは、今回より「ふくほのか小麦」「しらさぎ小麦」どちらか選べるようになりました。だから、メニューも2倍に。

 ふくほのか小麦のうどんは、うす小麦色でもっちり感の強いうどんです。食べるとなぜか幸せな感じになるうどんです。もちろん、店主の個人的感想ですが。

 今日は、初日で、かなり緊張して作ったせいか、かなり疲れました。また明日から頑張ります。ぜひ一度お試し下さい。おいしいですよ。


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 7月14日(火)、牛窓町公民館調理室を会場に、手打うどん教室が開催されました。牛窓町内の3つの幼稚園のPTA合同の「家庭教育学級」の企画で、25名のお母さん方が参加されました。

 一文字うどん店より持参したしらさぎ小麦粉を使い、こね・菊もみ・手打・包丁切りして麺を作り、その場で湯がして試食しました。自分で打ったうどんは、やはり格別の味だったようで、「おいしい」と喜んでいただけました。これを機にぜひとも「我家の手打うどん」を作ってください。

 なお、今回の企画は、備前福岡の市圏地産地消推進協議会の推進する「食育連携メニュー」の中から選択していただきました。

 ご参加に皆様、お疲れ様でした。


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このたび、岡山の学生・若手社会人が中心となって、7月26日(日)午後2時から5時まで、岡山大学で「社会起業支援サミットin岡山」が開催されます。

 メインの基調講演はファジアーノ岡山の木村社長さんがされます。そのあとパネルディスカッションがあって、何と一文字の私もパネラーとして参加することになりました。

 「社会事業家」は、漠然とした目標ではあったのですが、まさかこのような機会があろうとは・・・ 世の中も変わりつつあるようですね。

 詳しくは、下記のURLからどうぞ。

  http://www.cccjp.org/

 


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 今月は、長船鴨ライスバーガーが復活です。午前8時から11時までの、一文字北側広場で開催します。詳細は、チラシをご覧下さい。


苗代の準備

2009年05月21日

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20キロの種籾を準備し、塩水選、温湯消毒をし、
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100枚の苗箱に種まきし,
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覆土しました。
これで、62アールの田んぼに、田植えします。


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 本日午後、はるばる倉敷からアイガモ見学に来られました。親子で、いろいろと体験学習をされているグループの皆さんです。

 しらさぎ小麦田の合鴨農法を見学説明し、その後休耕田でのアイガモ見学を行いました(写真)。

 少しはお役に立てたでしょうか。一文字では、手打うどん教室も行っていますので、よろしければまたご参加下さい。


夕日百選?

2009年04月10日

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 一文字うどん店から見る夕日です。この時期、6時15分ごろ沈みます。
吉井川越しに、山並みに沈む夕日、ロマンティックです。


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 2月22日(日)第36回備前福岡の市を開催します。今回で丸3年目になります。午前8時から11時まで。場所は一文字うどん北側の広場です。

 今回は、新地産グルメとして、しおかぜさんの「カキフライドック」、ワッカファームさんの「邑久ベジタブルスープセット」も登場。9時からは、妙興寺住職の辻説法、10時からは、備前福岡の町並みを見て回るスタンプラリーもあります。
 駐車場は、一文字うどん店の駐車場をご利用いただけます。ぜひお越し下さい。詳細は、ちらしをご覧下さい。


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 今年の初市、25日(日)第35回備前福岡の市開催です。午前8時から11時まで、一文字うどん北側の広場です。おなじみ田淵さんのイチゴと手作りイチゴジャム。武内さんのお餅、手作りぜんざいも登場です。
 備前福岡の市創作グルメの、ワッカファームの邑久ベジタブルバーガー、一文字の長船鴨ライスバーガー、五穀鴨しらさぎ包み、福まる工房の福岡メロンパン、延原素麺のそうめんバチのカキ入りお好み焼も大集合です。
 駐車場は、一文字をご利用下さい。

 では、暖かくしてお越しくださいませ。 


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 新年明けましておめでとうございます。昨年中は、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
今年2009年も、多くの恵み(自然、地域、仲間、家族・・・)に支えていただきながら、皆様に喜んでいたいただけるうどん作り・店作りに励んでまいります。

 今年もよろしくお願いいたします。 
 なお、新年は、6日(火)より営業いたします。
                             店主敬白


ラジオ出演のお知らせ

2008年09月25日

 今月の27日(土)RSKラジオ「びんびんサタデー」に午前11時10分頃より、出演します。「元気かい!商工会」という瀬戸内市商工会提供のコーナーで、備前福岡の市と一文字うどんを紹介します。
 ちょうど翌日28日(日)が、第31回備前福岡の市開催なので、しっかり宣伝させていただきます。皆さん、ぜひお聞き下さい。


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 今月28日(日)午前8時から11時、一文字うどん北側の広場で開催される備前福岡の市のご案内です。今回が31回目です。

 先月は、急きょ「邑久ベジタブルバーガー」が出店できなくて、ご迷惑をおかけしました。今月は、瀬戸内バーガー3兄弟そろいます。ただ、「牛窓フィッシュバーガー」は、少し遅れての販売となります。お馴染みの「長船鴨ライスバーガー」も、ご期待下さい。

 今月は、久々に鴨加工品の登場です。今年の合鴨農法で活躍し先日解体したばかりの新鴨(チェリバレー種)です。 鴨ハム・鴨燻製・鴨味噌漬けの3種類を販売します。今春の発売時は、地元産の鴨が間に合わなくて、大阪の鴨を仕入れて使ったのですが、今回は、地元産の五穀鴨です。臭みもなく、脂身も少なく、よくしまったくせのない味です。加工は、岡山市瀬戸町のレストランに委託しています。
 それぞれ、1パック1,000円前後の価格帯の予定です。
ぜひ一度お試し下さい。

 次に新企画、日本オリーブさんの「オリーブオイル試食販売会」です。
  試食品 ガーリック風味 えびパン
  * 数量に限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきます。
  販売品 赤屋根ガーリックオイル(180g) 1,260円

 です。その場で、焼いて、試食できます。お楽しみに。

 そのほかにも、「コケッコ広場の朝取り卵」「延原素麺そうめんバチのお好み焼き」「名刀味噌の量り売り」「昔塩手作り漬物」「ワッカファームの無農薬野菜」「福まる工房限定メロンパン」「備前焼」などなど盛りだくさんです。もちろん瀬戸内バーガー3兄弟も。

 恒例妙興寺住職の辻説法、今月のテーマは「食べ物と仏教」です。午前9時より、備前福岡の市会場にて行われます。

 ではでは、皆様のお越しをお待ちしています。


 8月7日発売の小学館の雑誌「サライ」に、「備前福岡」と一文字うどんの「どどめせ」が紹介されています。鎌倉時代、一遍上人が全国を布教で回った時の様子が、国宝「一遍聖絵」で紹介されていますが、その中から全国で10箇所が紹介されています。その一つが、ここ「備前福岡」。一文字北側の福岡の市史跡横で毎月第4日曜日朝市として行われている「備前福岡の市」も、「現代版福岡の市」として、紹介されています。
 また、「お立ち寄り処」として、当店一文字うどんの「どどめせ(備前福岡郷土料理)」も、紹介されています。
 サライのHPは、下記です。
   http://blog.serai.jp/contents/saisingo/index.html

 お近くへ起こしの節は、ぜひお立ち寄り下さい。
なお、8月13日(水)~15日(金)は、お休みさせていただきます。


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 当一文字うどん店では、25年前の開業以来、セルフうどんの値段は一つ玉100円(税込105円)のままです。
「100円で専門店の味」は、一文字うどん店の大切なコンセプトです。天ぷら・ご飯類につきましても、15年前に一部見直して以来、ずっと据え置いています。

 昨今の、材料費・光熱費等の値上げは、異常です。一文字うどん店でも、値上がりした食材を一部メニューからはずし、地元産の旬の素材を積極的に導入することで、何とか現行価格の維持に努めています。今後とも、お客様のご協力をいただきながら、地産地消をさらに推進して、この値上げの難局を乗り切っていく所存です。よろしくお願いいたします。


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 朝から雨のあいにくの天気だったのですが、参加者の熱い想いが通じたのか、開始直前の2時から終了時間の4時まで、ちょうど止んでくれました。
 地元の小学生の親子を中心に、約60名が参加してくださいました。田植えも最後まで頑張ってくれて、無事植え終えました。アイガモ達も、元気に仕事してくれています。
 皆さんお疲れ様でした。

 10月下旬には、稲刈りを行います。またご参加下さい。


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 田植えも無事終わり、アイガモ用の電気柵も張り終わり、明日のアイガモ進水式を待つばかりとなっています。
 明日は、夕方から雨のようですが、小雨決行で行いますので、雨具の準備などよろしくお願いします。もう、10年以上この進水式は行っていますが、いまだ雨で中止になったことはありません。皆さんに田植えしていただけるよう、一部を残していますので、こちらとしても中止になると困ってしまうのです。

 ということで、明日ご参加予定の皆さん、よろしくお願いいたします。場所が分からない方は、午後2時45分に一文字うどん駐車場にお集まり下さい。ご案内します。


 「親子田んぼと食べるもん学校」の毎年恒例行事です。田植え直後の田んぼに、かわいいアイガモのヒナ達を、手に持って放ちます。秋まで続くアイガモ農法の出発式です。
 その後、田んぼに入り、残っている一角を手植えで田植えします。田んぼの感触に、子供たちも大喜びです。

 日時は、6月28日(土)午後3時から4時半頃まで。場所は、瀬戸内市長船町福岡の田んぼです。
参加ご希望の方は、こちらまでメール願います。なお、場所の分からない方は、午後2時45分までに一文字うどん店駐車場にお集まり下さい。ご案内いたします。


 9月18日から20日の3日間、地元中学生3名が、一文字うどん店で職場体験をしました。
 最初の2日間が一文字の定休日と重なり、田んぼでの農業体験となりました。ちょうど、合鴨農法の鴨を田んぼから引き上げたあとで、田んぼのネットはずしをしてもらいました。例年、私一人ですると、1週間ほどかかるところを、2日間午前中のみの作業で、終了できました。
 3日目は、一文字うどん店での接客と補充を中心にした仕事でした。割ばしりサイクルの仕分けもしてもらいました。

 3人とも、大変よく頑張ってくれました。この経験をこれからの生活に活かしてください。


 28日(火)の毎日新聞朝刊で、一文字うどんが紹介されて以降、電話が殺到しました。内容は「うどんの取り寄せはできないのか?」というものと、「店に行くには、どうすればいいのか?」というものでした。
 
 前者については、たくさんのご注文をいただき、現在順次お送りしています。後者につきましては、だんだんと、お越しいただいています。昨日は広島、今日は明石、神戸、そして横浜からもお越しいただきました。この週末も、楽しみにお待ちしております。

 現在、しらさぎ小麦の石臼製粉が、追いつかない状態です。例年、夏は暑さのためか製粉の歩留まりが下がってくるのですが、今は無理してフル稼働状態です。来週には、落ち着いてくるかと思います、しらさぎ小麦粉ご注文のお客様は、申し訳ありませんが、少しお待ちいただいております。

 ぜひ一度、しらさぎ小麦のうどんの風味をお試し下さい。お待ちします。

 


毎日新聞朝刊

2007年08月30日

 一昨日(8月28日)の毎日新聞の朝刊で、一文字うどんと私が紹介されました。
生活面の「丁寧に食べる」という月一の特集記事です。大阪本社版では、一面の
題字の下の目次欄のトップに写真入で紹介されたりで、びっくりしました。

 反響もすごくて、北は群馬県、南は長崎県より、たくさんのお電話をいただきました。
また一文字冷凍うどん、しらさぎ小麦粉、五穀鴨鍋セット、どどめせのご注文もたくさん
いただきました。本当にありがとうございます。

 昨日は定休日で失礼いたしました。本日より、通常営業ですので、よろしくお願いいたします。

 お近くの方は、ぜひ一度お越し下さいませ。


用水の藻引き

2007年08月19日

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 今朝、毎年恒例の用水の藻引きがありました。暑い中、地元の農家の皆さんが参加して、カマで藻を切りました。朝のうどんの仕込を早めに済ませ、私も農家の一員として、参加しました。

 この用水(九三掘)は、底をコンクリートで覆っているところが多いのですが、一部に未舗装(?)のところがあり、その部分にこの時期藻がいっぱいはびこります。あまりはびこると用水の流れも悪くなるので、こうやって取っているのです。

 農家も、高齢化が進み、次第に参加者も減っているので、早くコンクリート化して欲しいという声が多く出ていました。

 この藻も、環境的にいえば水質を浄化し、魚の住処にもなったりで、それなりの役割を果たしていると思います。農家が年に一、二度藻引きすることで藻にとってもいい環境が循環しているのではないでしょうか。

 農家の仕事が、農作物の生産だけでなく、地域の環境保全にもつながっていることが分かるというものです。もっともっと正当に評価され、それなりに支えていく体制が必要ではないでしょうか。

 写真手前は藻引きが終わったところ、前方は藻のはびこっているところです。


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 一文字うどん店の入口から見た夏の夕焼けです。店のすぐ前を吉井川の堤防道路が走っていて、その向こうに吉井川の河川敷を利用した長船カントリークラブがあります。その先を吉井川が流れています。
駐車場の端に立てば、川も眺められます。

 この時期は、一文字うどん店の真正面の吉井側越しの山並みに夕日が沈みます。とても美しい風景で、私の自慢の一つです。

 皆さんぜひ一度見に来てください。お待ちしています。


とうもろこしの収穫祭

2007年07月19日

 7月21日(土)、午後3時から5時まで、「親子田んぼと食べるもん学校」のとうもろこしの収穫祭を行います。
 当日は、5月に種まきしたとうもろこしをみんなで収穫して、焼きとうもろこしと、茹でとうもろこしにしてみんなで食べます。
 今回初めての参加も歓迎です。ご希望の方は、こちらまで。場所は、瀬戸内市長船町福岡の畑です。分からない方は、2時50分までに一文字にお越し下さい。ご案内します。


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今月は、地元と一緒に行う第2回福岡の大市です。

時間も長く、午前8時から午後2時まで行います。場所も、いつもの北側の道路一帯に、ずらり18テントが並びます。地元特産品詰合せが抽選であたるスタンプラリーなど、特別イベントも盛りだくさんです。

 駐車場は、妙興寺北側の福岡会駐車場をお使いください。一文字駐車場は、午前11まで使用可能です。
 皆様のお越し、お待ちしています。

場所の地図は、こちらです。


楽しかった麦踏体験

2007年02月06日

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 2月3日(土)、麦踏を行いました。これは、親子田んぼと食べるもん学校の、番外編として行ったものです。親子で7名の方が参加され、しらさぎ小麦を栽培中の1反5世の田んぼをみんなで踏みました。
最初、人数が少なかったので最後までできるかなと心配していたのですが、皆さん頑張ってくれて、うまくできました。

 最近は、このような形での麦踏はほとんど行われていませんが、私のこの田んぼではここ数年毎年やっていて、それなりの効果も見られます。この田んぼは、田越でないとトラクターが入れないため、人力だけが頼りです。

 その後、近くの畑で、焚き火をして焼き芋を作ってみんなで食べました。なかなかスローな半日でした。

 参加者の皆さん、お疲れ様でした。


山に水を呼びに行く

2007年01月06日

 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
一文字は、本日より平常営業いたします。

 お正月、ここのところ縁あって静岡で過ごしています。
知人宅に、新年の挨拶に伺うと、お子さんが「お父さんは今山に水を呼びに行っている」とのこと。
どういうこと?と思いながら、窓から山を見ると、知人が何やら一生懸命作業をしています。

 近づいて聞くと、庭の鯉の池に通じている湧き水が止まったので、調べると土砂で埋まったのでそれを取り除いているとのこと。何でも昨年暮れに湧き水の上の竹を切ったのがよくなかったとか。竹が土砂を押さえていたんだと反省しきりでした。しばらくすると、元通りきれいな湧き水が流れ始めました。

 「山に水を呼びに行く」 どこでもできることではありませんが、人間と自然が共生する、そんな素敵な言葉だと思いました。

 自然と地域と共生しながら、今年もおいしいうどんを作っていきます。どうかこの一年、よろしくお願いいたします。

 


12回目の備前福岡の市。2月25日(日)午前8時から11時まで。
瀬戸内市長船町福岡の、福岡の市史跡南の広場です。

 今月は、その場で調理の出来立てコーナーが充実です。おなじみの素麺バチのお好み焼き(延原手延素麺製造所)のほかに、牛窓町の中光商店の天ぷらが初登場。もちろん、こだわりのかまぼこも。瀬戸内産の牡蠣の佃煮もその場で作って販売します。備前福岡の郷土料理どどめせおにぎり、2個入り300円もあります。

 刀匠有志による「本格包丁研ぎ」も大人気です。一本600円より、ご持参下さい。なお、先着50本とさせていただきます。
 田渕さんのイチゴも今が旬です。

 また、今回の初企画、名刀味噌本舗直伝の手作り味噌作りに挑戦できます。

 今回も盛りだくさん!ご参加お待ちしています。

    備前福岡の市開催地地図

 


 12月24日の第10回備前福岡の市に、岡山大学の先生・学生ご一行8名が、見学にこられました。皆さんは、「農村社会」について勉強されているそうで、今回は「地産地消」「食と農」「伝統食」などをテーマに市を会場にインタビューなどして学習されていました。
 その後名刀味噌さんや、長船刀剣博物館を見学されました。

 最後に、一文字の地産地消の取り組みなどについて、1時間ほどお話させていただきました。つたない話を皆さん熱心に聴いてくださり、私も気持ちよく話せました(笑)。

 若い力のこれからの頑張りに期待しています。

 なお、備前福岡の市の様子は、こちらをご覧下さい。


第3回食と農まつり

2006年12月11日


 12月9日(土)、第3回食と農まつりに参加しました。「エコウェーブおかやま」さんが主催の、食と農と環境をテーマにしたイベントです。趣旨に賛同し、第一回から参加しています。
 一文字コーナーでは、郷土料理「どどめせ」、自家栽培自家製粉しらさぎ小麦粉、手作りクッキー、そして福の市で販売している、ドナさんのジェラート、マンネン酢さんの純米酢と黒酢、つたやさんの柿ポン酢を販売してきました。

 雨にもかかわらず、3回の中では最高のお客さんではなかったでしょうか。一文字のことをよく知っておられるお客さんが多くて、うれしく思いました。出店者の方とも交流でき、実り多い一日でした。中でも、三船さんの「鴨汁」最高でした。


 11月26日に行われた、第1回福岡の大市の様子です。もっと新聞などでも取り上げられるかと思っていたのですが、残念でした。800年ぶりの出来事(?)だったのですが・・・
 ここに記録に残します。でも、今回は、あくまで第一回目ですので、次の機会をお楽しみに。来春には第2回目を予定しています。なお、通常の備前福岡の市は、毎月第4日曜日午前8時から11時まで開催です。次回は、12月24日(日)です。


 準備の整った会場です。突き当りが妙興寺。左の古い民家は、明治初期の町民家。雨も上がり、準備OK。


 吉井川の堤防から見た様子。市場小路がテントで埋まりました。


 人人人。9時過ぎには、お客さんで埋め尽くされました。中世福岡の市の賑わいをほうふつさせます。


 一文字の駐車場も10時前にはかなりの混雑に。でも、何とかうまく回っていました。


 邑久町尻海のワッカファームの皆さんによる世界の民族楽器と西アフリカの太鼓の演奏会。大人気でした。皆さん楽しそうに演奏されていました。


 あっという間に人だかりが。また次の機会、ご期待ください。


 会場では、一文字の五穀鴨の試食アンケートも実施。約80名の方に試食いただき、30名の方からアンケートをいただきました。結果は、後日発表します。



収穫祭

2006年12月03日

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 昨日(12月2日)は、親子田んぼと食べるもん学校の収穫祭でした。約20名の参加で、楽しく過ごせました。ちょうど寒い日でしたが、子供たちは元気に畑の中を走り回っていました。

 もみがらを燃やしてみんなで作ったさつまいもで焼いもをしたり、アイガモ農法で栽培した米でおにぎり作り、またその鴨肉で鴨汁を作っていただきました。とってもおいしかったです。今年の反省や、来年の計画についても話し合いました。今回は子供たちが畑に遊びに行ったので、大人同士でいろいろ話が盛り上がりました。

 食の大切さと、それを支える農業について、あらためて認識を深めたひと時でした。ご参加の皆さん、お疲れ様でした。


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 本日、第1回福岡の大市が、開催されました。昨夜の天気予報では、午前午後ともに降水確率90%という悪条件の中でしたが、皆さんの熱意が天まで届いたのか、何とか午前中は雨も上がり、大勢のお客様に来ていただきました。主催された地元の皆さんも、大変喜ばれたいました。

 かつて、歴史教科書にも載る「中世福岡の市」が開かれていたここ備前福岡。その中心街、市場小路での市の開催は、800年前の中世以来かも知れませんね?堤防道路から見ると、突き当りの妙興寺にかけておよそ100メートルに渡り、テントが並びました。

 なお、次回の第10回備前福岡の市は、12月24日(日)午前8時から午前11時です。ご期待ください。


命をいただく

2006年11月13日

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 今日、吉備中央町にある加茂川町せんたろう公社の「農畜産物処理加工センター」に合鴨肉を引き取りにいってきました。昨日午後捕まえて、夜に鴨を持ち込んでいました。
 合鴨肉は、1羽づつ真空パックされており、早速持ち帰り急速冷凍(マイナス40度)しました。

 ヒナの時から、五穀を餌に育てた五穀鴨です。せんたろう公社の作業者の方が、「この鴨はとても羽がきれいだった。どうやって飼っとられたん?」とほめてくれました。
 なんか救われた気持ちがしました。

 五穀鴨、まもなく「五穀鴨 鴨鍋セット」として、発売する予定です。今年は、少し少なくて100羽(100セット)限定です。ご期待ください。


さつまいも大豊作

2006年11月12日

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 11月11日(土)の親子田んぼと食べるもん学校のさつまいも収穫体験、午前中の雨もやみ予定通り総勢10名で開催できました。

 掘ってみてびっくり。大きないもがどさどさ。今年は不作といわれている中で大豊作でした。参加者で分け合い、残ったいもは、12月2日の収穫祭用に保存しています。

 今度は、いよいよ収穫祭。12月2日(土)午後3時から5時。ぜひご参加ください。
 お申し込み・お問い合わせは、こちらまで


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 11月23日(木)、手打うどん教室を開催します。詳細は、下記の通りです。

 日時:11月23日(木)午後3時から5時
 場所:こだわりうどん一文字  奥の座敷
 参加費:1組1575円但し、1組2名以上の場合、お一人に付き試食代105円
 募集:5組程度

 ただ今、参加者募集中です。お気軽にどうぞ。

 お申し込みは、こちらまで。お問い合わせ歓迎。
 


 11月11日(土)午後3時から5時、親子田んぼと食べるもん学校のいもほり体験が行われます。
 いつもの福岡の畑です。その他の葉物の収穫も行う予定です。

  皆さん、ご参加よろしくお願いします。

 なお、新規のご参加されたい方は、こちらまで。大歓迎です。